イタリア生活+妊活ダイアリー

イタリア人と結婚しイタリアで生活する主婦のイタリアダイアリー&妊活記録

モニタリング2回目

自己注射開始から13日目、2回目のモニタリングに行ってきました。

 

前回小さかった卵胞、ちゃん育っているだろうかドキドキ・・・下腹部の張りが出てきたので育っているであろうという感覚は少しあり。

 

いざエコーで確認してもらうと、数は多くないものの、右の卵巣は順調に育っており、1番大きいのが22ミリ、小さいのが15ミリで全部で8個程度。

 

前回よりだいぶ育ってる!

 

 

そして左の卵巣に。左をエコーでグイッとやられると、右は大丈夫なのに左だけ激痛。。

先生は卵胞があるから当然よ、と言っていたけれど、なぜ左だけこんな痛いんだろう・・・

 

そして卵胞たちですが、左はやはり反応が悪く、8個程度はあるものの前回に比べてもあまり育っておらず、17ミリが1個だけであとは全て11ミリ程度。前回からほとんど成長していません・・・ なのに痛い卵巣。。

 

ちなみに先生からはどのくらいの大きさの卵胞がいくつあるか等の詳しい事は言われないので、カルテに記録しているのをチラ見しています。

先生は「左はまだ小さいねぇ。大きくなるのを祈りましょう」

とだけ。

 

採卵日は4日後の月曜日に決定しました。

排卵促進剤注射はあと1回、それから土曜日の夜にOvitrelle(おそらくHCG)を打ちます。

 

Ovitrelleでもうちょい育ってくれるといいんだけどね〜、と先生。

 

この女医の先生は不妊治療のエキスパートで、この街でおそらく唯一の専門の私立クリニックを運営していらっしゃいます。

いつも笑顔で物腰の柔らかいとても優しそうな先生。ただ、聞き出さない限り詳しい事をあまり教えてくれません。そうゆう方針なんだろうか・・・

 

日曜日の深夜12時以降は絶食、当日はパジャマとスリッパ持参で採卵に行きます。

 

色々なブログを読んでいると、30個近く採卵できた人や、5個程度人もいたり、本当の人それぞれ。それから受精に至るのはさらに少ないので、本当に未知の領域だなぁ・・・

でも卵子は数より質が大事らしいので、どうか質の良い卵子が採れるのを祈るばかりです。