2ヶ月前に予約していた、産婦人科医での子宮エコーの検査に行ってきました。
不妊検査への第一歩、、、
のはずなのですが、ここは不妊専門病院ではなく、各機関で必要な検査をして、それから専門医を訪ねるというスタイル。
そのまず大前提として最初にエコー検査が必要なのですが、この女医さんも私たちのホームドクターと同じく
「まだ子作りを始めて半年程度ならまだ早いわよ〜!少なくとも1年は試さなきゃ!他の検査はまだ必要ないわね」
って。
超高齢出産が多いイタリアでは34歳と35歳のカップルはまだ若い部類らしい。。
これまで8周期も排卵期を狙って子作りして、一度も妊娠に至ってないって私としてはかなり問題ある気がするんだけど、ドクターたちも、さらには夫も「そのうちできる」と。
考え方の違いなのか?
日本だと割とすぐに原因解明のため検査を勧められるイメージなんだけど。
そして検査の最中にやや出血があり、生理がきた。
排卵はされてるようで、左の卵巣から排卵したらしい。卵管が詰まってるかどうかの検査はまだ早すぎる、と言われたけれど、納得がいかない・・・
来週は私の子宮頸がん手術があり、少なくとも数ヶ月は子作りはお休みしないといけません。
こうしているうちにも夫は36歳になり私は35歳に・・・
そして来週は夫の精液検査もある。
何も問題がなければいいにだけど。