3/2は移植日でした。
同じ日に採卵していた人はみんな来てた。
全員移植までいけたみたい。良かった。
病院に行くまで培養結果がわからず、直前に医師から告げられるシステム。全て培養停止になった場合のみ事前に電話がくる。
結果は、5個全部受精したけど、胚盤胞になったのは1個だけでした。
1個か・・・正直ショックだった。
年末から糖尿病のためメトホルミンという薬を飲んでいて、多嚢胞の治療にも使われるらしくて、卵子の質の改善が期待出来るらしい。不妊治療をしているのを知っている糖尿病の先生が、インスリンでなくてわざわざメトホルミンを処方してくれた。
全部受精したのは多分初めて。メトホルミンのおかげ?
でも育たなかった。40歳という年齢もあるかもしれないが、夫は今回全くサプリを飲んでくれなかったし、なんだかその影響もある気がしてならない。
胚盤胞の評価も精子の詳しい評価もなく、しばらく待って自分の番が来てからはエコーなし移植で5分程度で終わった。横になって休む必要もなく、そのまま直帰させられた。
尿溜めなし
エコーなし
今までの病院と違っててやや戸惑いました。
むしろ移植直前にトイレに行くよう指示があった。
プロゲステロンは今回は初めて使うジェルタイプのもの。日本のワンクリノンと同じ。
移植には夫と娘にも付き添ってもらって、娘もお利口にしていてくれて助かりました。