10月の移植が陰性だったあと、ちょっと休憩することにしてサプリも止めました。
ちょうど12月24日に、遠く離れた街の、この国で1番有名なクリニックの医師の面談を夫の姉が予約を取ってくれて、セカンドオピニオンのつもりで行ってきました。
この医師は不妊治療経験者の彼女の主治医でした。
軽いエコー診察と、あとは今までやった検査の結果と体外受精に関する全ての書類を持ち込んでのカウンセリングというか面談。
これだけで200€します(T ^ T)
自分たちへのクリスマスプレゼントだねってことで、お互いへのプレゼントは無しにしました。
このドクターに、日本で一般的に検査してる着床障害の検査項目や、欧米人でなくアジア人であることの検査内容の違い等も相談してみた。
彼も他の医師と同様、まだ凍結卵あるしホルモン値も正常、ホモシステインは高いけど不妊には深く関わらないし、そんなに細かい検査いらないと思うけど気になるなら血液凝固系の検査してみて、と検査項目リストをもらいました。
これを持ってまたホームドクターのところに行き、検査の処方箋を発行してもらって、それから血液検査専門の施設に行って検査し、結果は1ヶ月後という長いプロセス・・・
1月末にやっと検査ができ、まだ結果待ち。
この結果を待ってから移植したかったので、2月の移植は見送りました。
3月はもうすでに仕事、国内と海外出張も入っていてスケジュール的にいけるかどうか、、、ってところなんだけど、予定通りに生理が来ればなんとかねじ込めるかも。
治療費を払うために働かないといけないので、治療に専念できず負のスパイラルみたいで悲しいですが仕方ない。
ところでこの冬は日本に里帰りをしました。
先祖の墓参りと、神社にも行ってお参りをしてきました。
子孫を授けて下さいとお願いしてきました。
2020年こそ妊娠できますように・・・